視覚に障がいのある方と美術を楽しむグループ活動「アートな美」
10月18日
視覚に障がいのある方5名を含む13名、足取りも軽く公園内を進みます。
天使になりきって「はい、ポーズ!」
この《ファブニール・ドラゴンⅡ》は北欧神話に出てくる龍を現したということですが、どこがドラゴン?
どうやら、しっぽの先を巻いているところがドラゴンらしい。
「こんなところで寝そべっているのは誰?」
これもアントニー・ゴームリーの作品《接近Ⅴ》です。
犬山の茶室《如庵》をイメージしたスペースでは記念写真を撮りました。
公園を歩き回って疲れたので、名古屋市美術館地下1階のロビーで一休み。
その後は、有名な建築家が設計した椅子に座ったり、
江戸時代の天文図を模した丸窓を鑑賞したりしました。
「共生」をテーマに様々な意匠が取り入れられています。