イースターの飾り

キリスト教基盤部会です。
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イエス・キリストが十字架の死から復活したことを象徴する飾りつけをしました。
 
アイテムは色とりどりの卵とうさぎたちです。
 
その後の読書会は、ドロテー・ゼレ『ナザレの人イエス』を読みました。
 
今週はキリスト教の暦では、イエス・キリストの十字架と復活を覚える受難週。
 

十字架で刑死させられたことには、今日にも続く深い意味があることを知らされました。

 
新来会者、歓迎です!

アートな美・愛知県陶磁美術館鑑賞会

アートな美・愛知県陶磁美術館鑑賞会「触れてたどる焼き物の歴史 第4弾」
2019314
リニモ藤が丘駅に視覚に障害のある方6名、アートな美9名が
集合して、愛知県陶磁美術館に向かいました。

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美術館学芸員のご挨拶と今回の触れて鑑賞する作品の解説を聞いてから
それぞれ作品と向き合いました。
今回はお皿、茶碗、花器などではなく、

いろいろな技法を凝らした現代作家の作品を鑑賞しました。

 
荒木高子「パンドラの箱
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八木一夫「碑」
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金重晃介「聖衣」
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加藤清之「作品 72E
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形や手触り、そして学芸員の詳しい解説とで作品を楽しみました。
 
午後からは陶芸館で作陶をしました。
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午前中に鑑賞した作品に触発されて思い思いに粘土を形作って、

時間いっぱい作陶に取り組みました。

できあがった作品は釉薬をかけてから焼かれて参加者に送られてきます。
 
愛知県陶磁美術館学芸員の方々に大変お世話になりました。
参加者一同、感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございました。

【グループ活動】おひとり様広場

わいわい学習会「転ばぬ先の成年後見
2月22日(金) 10:30~12:00
参加費:500円 (グループメンバーは無料)

成年後見」って難しそう。
だから、第一歩から始めましょう。
あなたの不安は他の人と同じ不安かも。

最近多くなった物忘れ
突然の入院の不安
身近な親戚の不幸など
身の回りの気になることが増えてきていませんか。

そんなピンチに対応するお手伝いをします。

この学習会では
愛知県弁護士会の堀田千津子先生のお話を伺いながら
みんなで話し合います。

2月22日は「ニャン ニャン ニャン」で猫の日
普段はのんびりしているけれど
ピンチには強い猫を見習いましょう。

ご参加ください。

052-961-7707



【音声訳グループ】クリスマスカードを作りました。

Xmasカードを作りました
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音声訳グループでは毎年、手作りのXmasカードを利用者の方にお届けしています。
今年はサンタクロースのおじいさん。
優しい表情と豊かな白いお鬚が特徴です。
墨字の上に点字のタグペーパーを貼ります。
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サンタのおじいさんにも点字で「赤い帽子 白いおひげ」の説明を貼ります。
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サンタクロースがメリークリスマスを届けてくれます。
皆さん良いクリスマスを🎶

アートな美 「白川公園の彫刻と名古屋市美術館の建築を巡る鑑賞会」

視覚に障がいのある方と美術を楽しむグループ活動「アートな美」

1018日 
 
さわやかな秋晴れの一日、白川公園に点在する彫刻を訪ね、名古屋市美術館の建築に注目する鑑賞会を実施しました。
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視覚に障がいのある方5名を含む13名、足取りも軽く公園内を進みます。
 
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友好都市メキシコ市から贈られた《メキシコの翼》
天使になりきって「はい、ポーズ!」
 
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この《ファブニール・ドラゴンⅡ》は北欧神話に出てくる龍を現したということですが、どこがドラゴン? 
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どうやら、しっぽの先を巻いているところがドラゴンらしい。
 
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「こんなところで寝そべっているのは誰?」
これもアントニー・ゴームリーの作品《接近Ⅴ》です。
 
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犬山の茶室《如庵》をイメージしたスペースでは記念写真を撮りました。
 
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公園を歩き回って疲れたので、名古屋市美術館地下1階のロビーで一休み。
 
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その後は、有名な建築家が設計した椅子に座ったり、
 
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江戸時代の天文図を模した丸窓を鑑賞したりしました。
 
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1988年に黒川紀章によって設計された名古屋市美術館は、
「共生」をテーマに様々な意匠が取り入れられています。
これまで気づかなかった白川公園名古屋市美術館の建物の魅力を満喫した一日でした。


 

グループ こすもすの会

グループこすもすの会は
年2回、75歳以上のシニアの会員を囲んで懇親会を開いています。
 
手作りの食事やお菓子をいただきながら、
YWCAでの出会いや学びについて話し合っています。
 
グループメンバー募集中!
 みんなでわいわいいいながら、楽しく料理をしませんか?
 人生の先輩のお話も御馳走です!

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名古屋YWCA

アートな美 名古屋ボストン美術館「至宝展」鑑賞会


530() アートな美 名古屋ボストン美術館「至宝展」鑑賞会
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名古屋ボストン美術館は米国ボストン美術館の姉妹館として1999年に開館しました。
ボストン美術館は日本美術のすぐれた作品を多数所蔵していることでも有名です。
残念ながら20年間親しまれてきた名古屋ボストン美術館は今年度末で閉館となります。

アートな美では何度も鑑賞会等で訪れた名古屋ボストン美術館
お別れと感謝の気持ちを込めて今回の鑑賞会を開催しました。
 
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視覚に障害のある方8名、アートな美12名の計20名は
金山の名古屋ボストン美術館1Fフロアに950分集合。
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はじめにレクチャールームで学芸員から
「至宝展 知られざる栄光、偉大なるコレクターの軌跡」の解説を聞き、
その後立体コピーで作品の構図などを確認して、それぞれ展示室に向かいました。
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展示室内での写真撮影は残念ながらかなわず、
鑑賞の様子は写真でお伝えできませんが、
170年ぶりに修復されて色鮮やかに蘇った英一蝶の「涅槃図」、
渦巻く風の迫力が凄い、曾我蕭白「風仙図屏風」
ゴッホの「郵便配達人ジョセフ・ルーラン」、
「子守歌、ゆりかごを揺らすオーギュスティーヌ・ルーラン」と
ルーラン夫妻を描いた二枚が揃って展示され、
古代エジプト美術、中国美術、日本美術、アメリカ絵画、
現代美術と幅広い収集作品の鑑賞をたっぷり2時間ほど楽しみました。
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鑑賞の後は近くの和食のお店でランチをして、解散となりました。
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名古屋ボストン美術館 2018724日(火)~108日(月・祝)に
最終展 「ハピネス ~明日の幸せを求めて」が開催されます。



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公益財団法人 名古屋YWCA