アートな美・愛知県陶磁美術館鑑賞会「触れてたどる焼き物の歴史 第4弾」
2019年3月14日
集合して、愛知県陶磁美術館に向かいました。
それぞれ作品と向き合いました。
今回はお皿、茶碗、花器などではなく、
いろいろな技法を凝らした現代作家の作品を鑑賞しました。
荒木高子「パンドラの箱」
八木一夫「碑」
金重晃介「聖衣」
加藤清之「作品 72E」
形や手触り、そして学芸員の詳しい解説とで作品を楽しみました。
午後からは陶芸館で作陶をしました。
午前中に鑑賞した作品に触発されて思い思いに粘土を形作って、
時間いっぱい作陶に取り組みました。
できあがった作品は釉薬をかけてから焼かれて参加者に送られてきます。
参加者一同、感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございました。