アートな美・愛知県陶磁美術館鑑賞会

アートな美・愛知県陶磁美術館鑑賞会「触れてたどる焼き物の歴史 第4弾」
2019314
リニモ藤が丘駅に視覚に障害のある方6名、アートな美9名が
集合して、愛知県陶磁美術館に向かいました。

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美術館学芸員のご挨拶と今回の触れて鑑賞する作品の解説を聞いてから
それぞれ作品と向き合いました。
今回はお皿、茶碗、花器などではなく、

いろいろな技法を凝らした現代作家の作品を鑑賞しました。

 
荒木高子「パンドラの箱
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八木一夫「碑」
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金重晃介「聖衣」
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加藤清之「作品 72E
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形や手触り、そして学芸員の詳しい解説とで作品を楽しみました。
 
午後からは陶芸館で作陶をしました。
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午前中に鑑賞した作品に触発されて思い思いに粘土を形作って、

時間いっぱい作陶に取り組みました。

できあがった作品は釉薬をかけてから焼かれて参加者に送られてきます。
 
愛知県陶磁美術館学芸員の方々に大変お世話になりました。
参加者一同、感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございました。