【音声訳グループ】クリスマスカードを作りました。

Xmasカードを作りました
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音声訳グループでは毎年、手作りのXmasカードを利用者の方にお届けしています。
今年はサンタクロースのおじいさん。
優しい表情と豊かな白いお鬚が特徴です。
墨字の上に点字のタグペーパーを貼ります。
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サンタのおじいさんにも点字で「赤い帽子 白いおひげ」の説明を貼ります。
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サンタクロースがメリークリスマスを届けてくれます。
皆さん良いクリスマスを🎶

アートな美 「白川公園の彫刻と名古屋市美術館の建築を巡る鑑賞会」

視覚に障がいのある方と美術を楽しむグループ活動「アートな美」

1018日 
 
さわやかな秋晴れの一日、白川公園に点在する彫刻を訪ね、名古屋市美術館の建築に注目する鑑賞会を実施しました。
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視覚に障がいのある方5名を含む13名、足取りも軽く公園内を進みます。
 
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友好都市メキシコ市から贈られた《メキシコの翼》
天使になりきって「はい、ポーズ!」
 
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この《ファブニール・ドラゴンⅡ》は北欧神話に出てくる龍を現したということですが、どこがドラゴン? 
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どうやら、しっぽの先を巻いているところがドラゴンらしい。
 
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「こんなところで寝そべっているのは誰?」
これもアントニー・ゴームリーの作品《接近Ⅴ》です。
 
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犬山の茶室《如庵》をイメージしたスペースでは記念写真を撮りました。
 
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公園を歩き回って疲れたので、名古屋市美術館地下1階のロビーで一休み。
 
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その後は、有名な建築家が設計した椅子に座ったり、
 
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江戸時代の天文図を模した丸窓を鑑賞したりしました。
 
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1988年に黒川紀章によって設計された名古屋市美術館は、
「共生」をテーマに様々な意匠が取り入れられています。
これまで気づかなかった白川公園名古屋市美術館の建物の魅力を満喫した一日でした。


 

グループ こすもすの会

グループこすもすの会は
年2回、75歳以上のシニアの会員を囲んで懇親会を開いています。
 
手作りの食事やお菓子をいただきながら、
YWCAでの出会いや学びについて話し合っています。
 
グループメンバー募集中!
 みんなでわいわいいいながら、楽しく料理をしませんか?
 人生の先輩のお話も御馳走です!

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名古屋YWCA

アートな美 名古屋ボストン美術館「至宝展」鑑賞会


530() アートな美 名古屋ボストン美術館「至宝展」鑑賞会
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名古屋ボストン美術館は米国ボストン美術館の姉妹館として1999年に開館しました。
ボストン美術館は日本美術のすぐれた作品を多数所蔵していることでも有名です。
残念ながら20年間親しまれてきた名古屋ボストン美術館は今年度末で閉館となります。

アートな美では何度も鑑賞会等で訪れた名古屋ボストン美術館
お別れと感謝の気持ちを込めて今回の鑑賞会を開催しました。
 
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視覚に障害のある方8名、アートな美12名の計20名は
金山の名古屋ボストン美術館1Fフロアに950分集合。
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はじめにレクチャールームで学芸員から
「至宝展 知られざる栄光、偉大なるコレクターの軌跡」の解説を聞き、
その後立体コピーで作品の構図などを確認して、それぞれ展示室に向かいました。
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展示室内での写真撮影は残念ながらかなわず、
鑑賞の様子は写真でお伝えできませんが、
170年ぶりに修復されて色鮮やかに蘇った英一蝶の「涅槃図」、
渦巻く風の迫力が凄い、曾我蕭白「風仙図屏風」
ゴッホの「郵便配達人ジョセフ・ルーラン」、
「子守歌、ゆりかごを揺らすオーギュスティーヌ・ルーラン」と
ルーラン夫妻を描いた二枚が揃って展示され、
古代エジプト美術、中国美術、日本美術、アメリカ絵画、
現代美術と幅広い収集作品の鑑賞をたっぷり2時間ほど楽しみました。
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鑑賞の後は近くの和食のお店でランチをして、解散となりました。
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名古屋ボストン美術館 2018724日(火)~108日(月・祝)に
最終展 「ハピネス ~明日の幸せを求めて」が開催されます。



ボランティアをはじめませんか
公益財団法人 名古屋YWCA

アートな美 「木彫りどうぶつ園 はしもとみおの世界」鑑賞会


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可愛いどうぶつたちに会うために222ヤマザキマザック美術館を訪れました。
 
参加者9+付添い1名、アートな美メンバー9名の総勢19名が
地下鉄新栄町駅改札出たところで13時に集合。
駅すぐ上のヤマザキマザック美術館に向かいました。
作品のいくつかはだれでも触って鑑賞できるとのこと、
それも愛らしいどうぶつたちとあって、皆さんとても楽しみのご様子でした。
 
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学芸員から作家と作品について解説を受けた後、
それぞれペアになって展示されている作品に向かいました。
 
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アールヌーボーのガラス製品や家具が置かれた4階展示室に
犬、猫、チンパンジーラクダや羊、ヤギなどが
以前からそこに居たかのように鑑賞者を迎えてくれます。
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クスノキを削り、彩色されたどうぶつたちは生きているかのようにそこに居て、
思わず体や頭をなでてしまいます。
展示室には作品の材料であるクスノキの清廉な香りが漂い、
不思議の国に足を踏み入れたかのような心地がしました。
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5階に展示されていたロダンの彫刻3点も特別に触れて鑑賞することができました。
13時から15時までたっぷりヤマザキマザック美術館を楽しみました。


ちょっとボランティア

○○(まるまる)カフェは、手作りの季節のお菓子とお茶をいただきながら、
簡単なボランティア活動をしたり、
日頃は余り出会うことのない人のお話を聞いたりする会です。

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5回目は、
公益社団法人日本キリスト教海外医療協力会に
使用済み切手や書き損じハガキを送る作業をしました。

 中には40年以上も前のものや外国のものなど、

珍しい切手を発見する度に「ほお~っ」、「へえ~」と驚いたり、

それをきっかけに当時を思いだして話の花が咲いたり。

笑顔いっぱいの会でした。

 

楽しみながらボランティア、
貴方も如何ですか?


名古屋YWCA